これからも妻といっしょに

がんで無くなった妻。その魂と引き続き共に歩みます

北京五輪

ハッキリ目に見える形で順位が分かるスピードスケート、
理系的、文系的という分け方をすると、理系的の方だろう。


夏の大会であれば、100メートル走、マラソン、水泳等。


審査員の判定で順位が決まるフィギュアスケートは、
文系的の方だろう。
夏でいえば、体操等がそれに当たる。


スキージャンプは、
飛距離が得点とされる部分は理系的、
審査員が飛型点等を加算するところは文系的であり、
混合型だ。


7日のスキージャンプ混合団体の競技において、
スーツ規定違反で、4チーム(ドイツ、オーストリア、ノルウェー、日本)
5名の女子選手が失格した
この4チームはいずれもメダル候補の国だった。


ちなみに、
アジアから出場しているもう一つの国は、
メダル候補の4チームが脱落することで、お膳立ては出来たものの、
予選で落ちてしまった。


スーツ着用時の体格指数(BMI)や風の透過率がチェックされる。
運営側の検査員は、その都度違っていて、
異なる方法でスーツを測定していたという話もある。


風の浮力への影響を考慮しての検査ということはわかるが、
飛んだあと無作為に検査するということで、
検査をする国、選手を意図的に選ぶことが出来なくはない。


怪しい。
お金か?


以上、
情報が不十分な状態での、個人的な感覚での意見でした。


IOCといい、国際サッカー連盟(FIFA)、
日本のスポーツ団体で続く金銭トラブル、パワハラ等、 


スポーツ界における組織というものは、利害が絡んでくるので、
おかしなことをすることが多いという印象だ。
(すべての団体という訳ではありません)


俗世界では、
やはり、お金の使い方が巧みだと、
目的が達せられるということか。


北京五輪の競技は、もう少し続く。


私が見て面白いと思う競技は、
スキージャンプ、スピードスケートだが、


妻が生きていたら、
今回の冬期オリンピックでは、
フィギュアスケート(特に女子選手の演技)
を見ていただろう。
妻は、優雅なものが好きだった。


他の競技は見なかっただろう。

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