2022年7月のブログ記事
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妻を知ったから、喪失感がある。 幸せを感じていたから、喪失感がある。 妻あっての喪失感ということか。 妻と出会うことがなかったら、 喪失感というものを経験せずに済んだだろう。 a 妻がいて幸せ > b 妻がいなくて不幸せ > c 妻自体を知らない これが、私が求める人生の順番だ。 妻は亡くなっ... 続きをみる
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妻は自分の人生を、 脚本して、1年を1ページとして、 57ページの本にまとめた。 もう少しページ数を多くしたかったのかもしれないが、 結果として、57ページの本になった。 57ページの本の中で、 32ページから57ページの中に、私が登場している。 25ページ分になる。 この本の総ページ数57ページ... 続きをみる
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私は妻と出会い、妻を初めて見て、 無意識のうちに、この人を幸せにしたいと思った。 私は、自分の幸せに対しては、割と淡泊な人間だが、 妻に出会い、 この人を幸せにすることが出来たら、 私も幸せになれると確信した。 「跳ね返りの幸せ」ということだ。 こういう形で、幸せになるのも悪くないと思った。 妻と... 続きをみる
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