これからも妻といっしょに

がんで無くなった妻。その魂と引き続き共に歩みます

「素晴しい人生だった」と言いたい

引き続き終活作業を行っており、
現時点での進行状況を記録しておきたいので、
それを、下に記した。


■銀行
  マンションの管理費、公共料金等、
  引落し指定のある銀行を残して、解約出来るものは解約済。
■ネット証券、生命保険、カード会社は継続。
■スマホ、公共料金も継続。


■部屋内の整理
   1昨年、収納ボックス、収納棚など大量に処分しているが、
   妻の服の処分等は、まだ先と考えている。


■デジタル関係
   義姉、姉、弟、妹へ渡す予定である、
   妻の動画(音楽付き)を入れたUSB ほぼ完成済み。
   
   パスワード一覧表(パソコン、セキュリティー会社、ANA、JCB等)


■書類関係
   義姉、姉、弟、妹へ渡す予定である「妻と私のイベント年表」 
                       作成中
   義姉、姉、弟、妹へ渡す予定である「ブログの製本」
                     まだ先
   年賀状 連絡先一覧
   不動産登記簿
   年金関係書類


■遺言の作成        もう少し先


上記のものは、私が亡くなった時、
遺品整理をしてもらうだろう姉弟妹、甥、姪に対して
残しておかないといけないものだ。


私は、亡くなる時期を、4つ想定している。


① 明日、亡くなる場合
② 健康寿命の70代前半
③ 平均寿命の80代前半
④ 父親が亡くなった90代前半(遺伝を考慮した考え)


2番以下は、まだ意識していないが、
1番は、毎日意識しながら生活している。


もし、明日亡くなるようなことがあったとしても、
出来るだけ、姉弟妹、甥、姪に負担をかけないようにしておきたい。
そのため、終活作業は、どんどん進めておいた方がいい。


そして、
最期、亡くなる時に、
妻と出会えた人生に感謝して
「素晴しい人生だった」とつぶやきながら、
この世をあとにしたい。

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