2020年1月のブログ記事
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最近、テレビに時々出る人で、 妻を思い出させる雰囲気を持った女性が2人いる。 外見ではなく、雰囲気が ということだ。 1人はタレントのH・Sさん。 H・Sさんは、時々バラエティーに出ている天然キャラで、 演技ではない正真正銘の天然なところがいい。 妻も、素材そのものが、天然という感じだった。 もう... 続きをみる
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私の、幸せを感じる仕組み 私に“いいこと”が起こると、 幸せの「予感」が私の体の中に発生する。 (この時点では、まだ幸せを感じるまではいきません) 次に、それを知った妻が嬉しそうな素振りを見せる。 そういう妻を見た時、 私は、初めて“幸せ”を感じる。 これが、妻が生きていた時のパターンで この仕組... 続きをみる
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10月4日 妻は10時半くらいまで寝ていた。 11時頃、ケアマネージャーと看護師が来訪。 おむつ替え、シーツの取り替えを行なった。 妻は目をつぶったままで、しゃべらないが、 反応はしている。 今日は、妻が参加しない(出来ない)会話を幾つかした。 足首から先を布団から出して寝ている妻を見て 看護師さ... 続きをみる
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8日に、学生時代の友人からメールで、 「新年のご挨拶」のグリーティングカードが届いた。 その内容は、 「昨年、奥さんが年末に骨折、 同い年の職場の同期が2名亡くなり、 高校の同級生が1名亡くなり いつ我が身にも起こるかわからないと実感する」 と書かれていた。 「新年のご挨拶」でネガティブな内容を書... 続きをみる
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私の妻は、大阪で生まれ、小学5年で東京に引越して来た。 東京、東京寄りの千葉県、 結婚後、神奈川、東京と移り住んだ。 片方だけで住んでいたのではない点で、ハイブリッド(混合)型と言える。 マニュアルを無視した行動が多い点は、関西型かな。 (関西でも基本的には、マニュアルに沿っていますが) 予測不能... 続きをみる
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ブログで何度も書いているように、 妻には何としても会いたい。 “この世”で会うことは叶わないので、 “あの世”で会いたいなと思っています。 あの世は、存在しないかも知れません。 そうであれば、 私の人生は、ほぼ終わりで、 あとは、惰性で生きて行くしかない。 “妻の思い出”だけが、生きる糧になるのか... 続きをみる