これからも妻といっしょに

がんで無くなった妻。その魂と引き続き共に歩みます

スマホを紛失した

24日にスマホを無くしてしまった。


去年10月11日のブログでは、
バッグの中から消えていたスマホが
しばらく経って、バッグの中から見つかった

という現象について書いた。


今回、1年ぶりに、スマホが見つからない事態になったことについて書くことになった。


この日、私は腰痛が改善してきたことで、
5年ぶりに通うことにしたテニススクールでのレッスンを終えて、
自転車で帰宅していた。


途中信号待ちで、アルバイト先から提供されているスマホを取り出し、
地図アプリで、昼食を予定している食堂の位置を確認した。


青信号になったので急いで信号を渡り、、
再び自転車をこぎ、食堂に到着した。


そして食事を終え、再びスマホを見ようとしたら、バッグの中でスマホが見当たらない。
必死で複数のポケットを探したが見つからなかった。


それで、急いで食堂を出て、食堂と交差点の間を見て廻ったが
スマホは見つからなかった。


自分のスマホから、“会社のスマホ”に電話をしてみたが、
「ただいま電話に出ることが出来ません」という音声が聞こえるだけだった。


久しぶりのテニスで疲れて、ボーとして、
落としたことに気が付かなかったのかも知れない。


その後、近くの交番に行き、紛失届を提出した。
(見つかったら連絡を貰えることになっていて1日待ったが、まだ連絡は来ていない。)


続いて、Yモバイルショップに行き、
位置情報でスマホの位置を調べる方法について尋ねたが
スマホの機種がそのサービスの対象外であるため、調べられないとの答えだった。


仕方なく、スマホ紛失の件を会社に報告した。


スマホの再購入費用については、こちらで全額払う考えがあることを会社に伝えた。
会社は、会社の方で負担するかどうかを検討するとのことだった。


今回は、去年の10月のような“不思議現象”を体感することは出来なかった。


少しだけ期待していたのだが起こらなかった。
(ただ、私がスマホを落としたのではなく、妻がスマホを隠したということであれば
 不思議現象になるのだが・・・・)


今回のように事前に意識し過ぎると、
そういう現象は起こらなくなるのかも知れない。


無意識の状態にあって、
結果が、後になって初めて分かる、
そのような仕組みになっているのかも知れない

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