神様は、いる?いない?
Eテレで
ドキュランドへようこそ「テロの街の天使たち~ブリュッセル6歳児日記~」
という“ドキュメント番組”を見ていて
森で遊ぶ「神の存在を信じる」男の子と、「神はいない」と主張する女の子の会話が
面白かった
以下、その会話。
男の子「神さまっていると思う?」
女の子「いないよ」
男の子「いるよ」
「いない理由は?」
女の子「神様を信じている人はオカシイ」
男の子「どうして?」
女の子「神様を信じすぎた人が皆にそれを伝えたらー
みんな頭が狂っちゃったの
本当はいないのに、いるって信じたからよ」
男の子「神さまはいる」
女の子「アースト(男の子の名前)も頭がオカシクなったら教えてね」
男の子「僕は大丈夫」
「神さまはいる」(男の子はまだこだわっている)
女の子「その枝どかしてよ」(女の子に於いてはこの話は終わっている)
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ちなみに私は、現時点で、50%ほど存在を信じ、あと50%は疑っている。
今後は、信じる割合が増えるかもしれない。
50%だと、女の子は何と言うだろうか。